現場でおそわったこと。

ひたすらアイドル、主にキスマイ・プリンス現場について回顧する。宮田くん、岸くん。

MIXTURE〜混ざりあうドラマ〜キントレキンプリハイB公演感想

 もうずいぶん前の事のように感じますが、体験してきました、キンプリハイB公演。正直なところ、すこし怖さもありつつの公演だったのですが自分なりに楽しんで、昇華できたのでこうして記事にします。

 私が見た、合同公演の難しさ。それだけじゃなくキラキラにまぶしいフレッシュなハイBとオーラ溢れるキンプリの魅力、彼らのストーリー性、これから応援するスタンスまでを一挙に、なるべく素直に書きたいと思いますので、お付き合いください。

 また、私が参加したのは、8/23の2部なので、そちら中心だと思ってください。

 注!私はPrince担なので、わりかしPrinceに偏った内容となっています。

f:id:myy_moage:20170906065029j:image

 

 

 

感じていた不安とは

 まず、キントレのキンプリハイB公演に参加するにあたって、私が感じていた、そして多くのPrince担が抱えていたであろう不安を語っておきたいと思います。

 ひとつは、他担のノリがやばいのではないか、という事。若いファンが多いジャニーズJr.のファンの中でも、HiHiJET、東京B少年のファンはとくに若くてやんちゃなファンが多いと聞くので、それに飲まれずにいられるか…?というのがまずありました。

 ジャニーズ以外にも多くの現場を経験していると、必ず「そのグループの、そのアーティストのファンのノリ」というのがあります。私は今はほぼジャニーズ現場しか行かないのですが、バンドもアニソンも女子アイドルも好きなので、それぞれ現場の経験もあります。全力で楽しむ運動会みたいだったり、大人しいけど曲中のコールがすごかったり、ファンのノリ方は様々ですが、どの現場にも、「厄介なファン」というのはつきものです。そりゃもういろいろな角度から「マイペースに楽しみたい自分」を妨害して来ます。隣で大声で歌ったりしゃべったりね、大きな声で罵声を飛ばしたり、殴った殴られたの喧嘩したりね…そんな「厄介ヲタ」は、どの現場にも一定数いるんです!問題は、そんな厄介さんたちに囲まれても「マイペースに楽しみたい自分」を貫けるかどうか。もうこれは戦いだという覚悟で、キントレのキンプリハイB公演に参戦しました。

 次に、キントレのPrince単独公演とのギャップ。これはもう仕方ない。Prince単独良すぎたもの。Prince単独公演を超えるような公演は望まないけど、「合同でしか出来ない」公演が見たい。それは、私以外のPrinceファンも期待していたのではないでしょうか。結果的に、これは叶ったと言っていいと思います。合同公演らしい、華やかなステージが見れました。

 最後に、アレの存在。アレって何?という方もいるでしょうが…キンプリの新曲「MIXTURE」ですよ!!!この記事のタイトルにも入れましたが、この曲の存在を知ったのは、初日のレポを見た時。いやー、下手に予備知識なんて入れるものじゃないですよね。ざわつきました。心が。この曲については、きちんと後述します。

 

Prince担に伝えたい…単独公演とは別物だ!

 さて、3つほど自分が感じていた不安要素を挙げましたが、いざ参戦してみると、いくつか不安が的中☆してしまいました。

genbalearning.hatenablog.com

 ↑こんな記事を書いてしまうほどキントレのPrince単独公演を愛してやまない私なので、当たり前ですがギャップには抗えませんでした。それを正直に記しておこうと思います。といっても全然楽しめなかったわけじゃなく、めちゃくちゃ楽しんだ結果ですので、あまり重くとらえないでくださいね。

 

開始から10分、Princeの影もなし

 Princeちゃん全然でてこねーーーぃ!と思ったオープニング。いきなり合同公演の洗礼を受けた…。これが4グループ、総勢16名という最多数での公演か…としょっぱなから出鼻をくじかれました。…というのは別として、ハイBもKINGも好きだし、なんならHIBdreamが好きすぎて家で何回も何回もリピッてるくらい中毒なので十分に楽しめたのですが、やっぱり応援しているグループを見たいという気持ちには抗えず、初っ端はかなりソワソワしました。

 オープニング曲はHIHIJET、続いてboys dont stop、HIBdreamからのサマキン、そしてようやくprinceprincessからのサマステ。平野紫耀くんの紹介からプリプリの前奏が流れてようやくPrinceちゃんが出てきた瞬間、待ち焦がれすぎて変な嗚咽をもらしましたよ!安定のルマンド衣装、キラキラしてて、まさにPrince!って感じでした。じぐいわは安定のビジュ。岸くんは夏毛ね…。長めが好きなので「また髪を刈りおったな…」とは思ったけど、短髪岸くんもよき。良き良き。出てきた瞬間からPrince3人の世界を作り出してしまうのはさすがでした!ただ、Prince単独は趣向を凝らした書道からのオープニングだったのであっさり感は否めなかったかな。もっとなんか、天井からフライングで登場!とかいないと思ったら客席に紛れてました、とかのトンチキ演出が見たかった(黙りますね)

 

他担との温度差

  当たり前の事を書きますが、4グループの合同なので、4グループのファンがいます。そのため、応援にも温度差が…。Prince単独公演は3人のファンだけの空間で、さらには3人のファンが平等にいたイメージだったので、応援する熱量の差なんて感じない幸せな空間だったんですよね。加えてPrinceは箱推しも多いので、ソロ曲はペンラの色替えしてそろえたり、コンビ曲でも声出したり、とにかくファンの一体感がすごかった。なので、合同公演のように担当や担当グループが出てないときは声出さない、みたいなのが無かったんですよね。それはもう仕方のない事で、改めて合同公演の難しさを知りました。

 

アンコールの声、すくなっ!

 一番切ない思いをしたのがこれ。アンコールの声、あまりに少ない…。一部の人ががんばってなんとか1回目のアンコールはあったけど、演出上必ずあるアンコールって感じで「自分たちの声で出てきてくれた」感は全くなし。ダブアンはさらに少なくて、とりあえず出てくるかもしれないから待機はしてるけど、声は出さないという人が大半でした。私が入った公演だけだったのかもしれないんですけどね。

 時間の制約がある日以外は、ダブアンに応えてくれたと思うんですよね。ファンが声を出せば喜んでみんな出てきてくれたと思う。何もアンコールだけが全てじゃないけど、アンコールって「この公演、とてもよかった!帰りたくない、名残惜しい」って意思表示だと思っています。それに十分見合う公演だったと思うので、がんばってくれた16人を労いたかった。

 Prince単独でダブアンやって、「Princess大好き!」「僕らのファンが一番!」といってくれたいわち、じぐ、岸くんの3人の笑顔が忘れられなくて、普段はそこまで頑張らない声出しをがんばったけど、及ばず無念です。こればっかりは会場が一つにならないと叶わないなぁと身に染みました。気を取り直して次のPrince単独で、この無念を晴らそうと思います!!(チケット戦争に勝てたらね…悲)

 f:id:myy_moage:20170906065341j:image

 

キンプリハイB公演の良かったところ

 さ、暗い話も終わったところで、キンプリハイB公演の良かったところをとにかく挙げていこうと思います!!めっちゃ楽しかったー!

 

なんてったってフレッシュ!

 ハイBのフレッシュ感がヤバイ!とにかくみんなキラキラしてて、ザ・アイドルって感じ。フレッシュってそりゃそうだ、平均年齢何歳?めちゃくちゃ若いよね。多分だけど、干支一回りできるくらいには自分と年齢が離れていると思うんだけど、そんなの関係なくキャーキャーしてしまいました。とくに好きだった曲は以下。

 

・HIBdream(HiB)

 「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ビー!ビー!ビー!ビー!」の掛け声が好きすぎる。家で何回も何回も何回もリピートして振りをマスターして臨んだ曲。みなさん、アラサーがビール飲みながらひとりお部屋で振り練してるのを想像してみてください。泣きたくなるすっごく楽しそうでしょ!?どんだけ好きなんだよwと言われるかもしれないけどもうめっちゃくちゃ好き。初期のセクゾを思わせるキラキラさわやかトンチキソングがたまらないです。普段、キスマイみたいな流行を取り入れたシャレオツポップスを聞いてると、こういう「え、時代間違えた?」みたいなアイドルソングを聞きたくなるんですよねー。一番好きな歌詞は「どこに落としたの君の片えくぼ」。「片えくぼ」なんてワード、今日日聞かないよ!!急がなきゃ取られちゃうってどういう事?需要ある?私の片えくぼ…メルカリで売られちゃう?(銀テかよ)

 キンプリハイB公演で聞いたこの曲は、とにかく若さと数に圧倒されて目が追い付かなかった…。10人を一度に追えるほど、人間の目は優秀にできてないよ…。それでも橋本涼さまと岩崎大昇くんをがっつりロックオンしてso cuteさを堪能しました。キラキラ笑顔、無限大。

 

・Yes!(HiHi)

 みじゅきさまの「どうされたいか教えて」というセリフに衝撃を受けて一瞬頭真っ白になった曲。「どうされたいか教えて」ですよ。「どうされたいか教えて」…逆に聞きたい、どうしたいの!!!!!!????答えてみろよオラ!(これが世にいう逆セクハラというやつです)

 この曲の橋本涼くんがめっちゃよかった。いやー、少年の成長は早いね。ぷくぷくほっぺで岸く岸くん言ってたり、ガムシャラでインラインスケート履きながらの連帯責任縄跳びに苦戦していたショタもっちゃんはどこへ…?すっかり大人になってました。

 この曲やBeCool、次に紹介するtouchもそうなんだけど、ちょっとエロイ歌詞を少年に歌わせるというジャニーズ伝統のお家芸にまんまとハマってしまってキャーキャー大興奮。たまらん。

 

・touch(HiB)

 本家のtouchを生で見ないうちにハイB.verを見ることになるとは…。エロにおいては本家にはそりゃ叶わないんですけど、ハイBのtouchには清廉な色気が詰まってて、これはこれで素晴らしかった。ウィスパーで畳みかけてくるかんじ、すっごいよ…!とくに一番ぎゅんしたのは、金指さんじゅうさんさいの「Just touch my body」。天使かと思う顔面から発せられる、極限なるウィスパーヴォイス…。13歳でこんなにキメられるものなの…?スター性と舞台度胸を兼ね備えた最年少にガチでびびりました。こいつぁ大物になるぜ!

 

 なんかエロイエロイいってすみません…。決してショタっ気があるわけじゃない(と自分では信じている)んですが、前述したように「ちょっとエロイ歌詞を歌わされる美少年」って、淫靡さと背徳感を兼ね備えていて、とても…………いいんですよね。うん。なんだかこれ以上語ると墓穴を掘りそうなので、次に行きます!!!

 

経験を積んだキンプリのオーラがすごい

 ハイBはフレッシュ感が強くてそりゃもうキラキラしていたんですが、キンプリが出てくると「こ、こいつら強えぇ!」とクリリンばりにビビッてしまうくらいのオーラの圧がありました。6人の並び、超強い。

 

・少年隊メドレー(Prince)

 Prince単独公演の再来!!!やった!!また少年隊メドレーやってくれた!という喜びがまずありました。「ONE STEP BEYOND」「FUNKY FLUSHIN'」「君だけに」というムーディな雰囲気の3曲を、またしても魅せてくれましたよ。三位一体という言葉がふさわしいくらい振りがそろっていて、息が詰まるくらいに真剣な表情、まさに王子といった美しい身のこなしにため息が漏れました。見ごたえのあるショーメドレーに大満足です。

 でも正直なところ、少年隊さんの曲って今の若い子たち(と私)には世代じゃないし、ピンとこない子もいたと思います。合同公演という1グループごとの持ち時間が限られている中で、なぜこの少年隊メドレーをやったのか…不思議に思う人もいると思うんですが、私的には、大先輩の曲を受け継ぐことによって自らのハードルを上げて、スキルアップした姿を見せたかったのでは、と解釈しています。雑誌でも、「自分たちで曲を選んで振りを固めていく作業は初めて」「一日中メドレーに時間をかけた」と語っています。3人で難曲をやろうと決めて、見事自分たちで作ったハードルを軽々越え、結果的に素晴らしいものを魅せてくれたのがファンとしては嬉しくてたまりません!「新しいPrince」を魅せようとして努力してくれた彼らに拍手を送りたいと思います。

 

・紅い花~CHANGE UR WORLD(Mr.KING

 KINGのメドレー!もうね、とにかく恰好よろしい!お顔もいいしスタイルもいい!ただただカッコいい!とくに紅い花は少クラで見てからめっちゃ好きだったので、見れて嬉しかったー!KINGの3人はパフォーマンスが自信に満ちあふれていて、ただただ完成度の高さに圧倒されました。Princeとはまた違うタイプの3人なので、見ているとめちゃくちゃ面白いなと再認識しました。うん、やっぱりお顔がかっこいい。顔面偏差値東大級。イケメンは…ジャスティス!(岸くん風)

 

・勝つんだWin(Mr.KING&Prince)

 勝つWin大好き芸人としては語らねば、と思うのですが、めちゃくちゃカッコいいとしか言えない…(語彙力の敗北)。この曲の何が好きって、コンビ芸がさく裂するとこなんですよね。しょっぱなからいわち&れんれんの身長差に萌えるわ、じぐひらの仲良しイケメンに興奮するわ、きしかいちゃんの種類の違うダンスに目を奪われるわ…あとは衣装がすき。あの赤いやつ…黒インナーから覗く岸くんの胸元が至高。あの胸筋をラッキースケベ的な感じでするっと撫でたい(?)

 歌詞も最高で、「俺に足りないものがお前にあると気づいた時 運命のドアが音を立てた」って熱すぎるライバル関係を歌ってて、まさに切磋琢磨のライバル同士であるキンプリにぴったり。「こんなとこで終われない」って歌われるたびにファンとしても気持ちが奮い立つような心地がするし、「一緒に行こうぜここから」っていうきてぃれんの声を聴くたびに胸に熱いものがあふれて涙が溢れそうになります。

 キントレの勝つWinも例にもれず、ちょっと泣いた…。一緒に振りをやりながら涙ぐむアラサー…。痛い奴と笑ってくれ!でもそんな痛い涙でも勝利を手にした時には宝物になるんだ!何があっても上にいこうぜ!ざうぃんざうぃん!

 

・Hello!ハルイロ(Mr.KING&Prince)

 無法地帯wwwwいやレポで聞いてはいたけど無法地帯すぎるわwwハルイロはとにかくわちゃわちゃ。わちゃわちゃしすぎて目がたりない。とくにじぐひらがヤバイ。あいつらまじヤバイ。私の入った回ではじぐひらが汗を擦り付け合う→なぜか最終的に岸くんが被害者になるっていうなんのフェティシズムを刺激したいのかわかんない汗だくだく合戦をやってました。後の公演ではじぐひらが公開チューしたとかなんとかで大分レポが賑わってましたね。私も毎日「じぐひら キス」で検索かけた。(やめろ)これの何がヤバイって、ファンに喜んでもらいたいから、とかいう理由じゃなくて「自分たちが遊びたいから」めちゃくちゃに絡むっていう、完全なる「イケメンたちのお遊び」がステージ上で繰り広げられるところ。BBAカルチャーショック。でももっとやれ。じぐひら以外も、きしかいがとっても可愛くわいわいしてて癒されました♡いわれんは見てなくてごめん!!ほんとに目がたりないよー!

 f:id:myy_moage:20170906065258j:image

 

4つのグループを一度に見れる贅沢

 ハイB、キンプリの特に好きだった曲を挙げてみましたが、合同の良さだなと思ったのが、4つのグループが代わる代わる出てきてくれること。オリ曲をやったり一緒に歌ったりと、とっても豪華でした。休む暇なく聞きたかった曲をやってくれるのでとにかく贅沢な時間でしたね…。ジャニーズメドレーや最後あたりにやった世界に一つだけの花などを除けば、基本的には「ハイB」と「キンプリ」に分かれての公演だったけど、それも面白かったと思います。10代前半~中盤のハイBのまだ成熟しきらない魅力と、そこを越えて青年期へさしかかるキンプリの対比がよりお互いの魅力を引き立てていて、さすがジャニーズ!という公演になっていたと思います。スキルを磨いてよりグループとしての結束が強まったMr.KINGとPrinceが頼もしく思えて、より今後が楽しみになりました。

 

キンプリのMCがスゲーーー面白い

 キンプリハイB公演の一番の目玉と言っても過言ではない(本当かよ)のが、キンプリのMC。時間が限られてるからめっちゃ短いんですが、延々聞いていたくなる面白さ!まるで学生時代の休み時間のような自由さで、等身大の男子!って感じがとっても好感度高かった!

 思うにPrinceの3人でやった単独公演の時にはファンとのコミュニケーションをとる方に従事していた感じがあったんだけど、キンプリだとそんなの関係ナシ、6人がただただステージ上で楽しんでるのを見守るファン、という感じ。プライベートの仲の良さが伝わってきて、これはこれでめちゃくちゃ楽しかったです。

 かといって、ただ好き勝手喋ってるわけじゃなくて、それぞれの役割をちゃんとわかってるなという利口さも感じました。基本的にはれんれんが仕切って、じぐが裏回し的なのをしてるんですけど、時にはれんれんがいじられたりもするし、柔軟に対応しているな、という感じ。意外と平野の突っ込みがキレキレだったりして面白い!かいちゃんは客席の反応をよくを見ていて話題を広げてくれるし、話題が詰まったらすぐ岸くんが喋るから変な間もないし…いわちが喋り出すとみんないわちの話を聞くのもかわいくて、6人のいい関係性が現れたMCだったと思います。もっとたっぷり聞きたかったな!

 

ステージ上のコミュニケーションがうまい

 これは全ての曲に関して言えるんだけど、ステージ上でうまくコミュニケーションをとってて、それが胸アツでした…。私は主に岸くんばっかり見てるんで他の人が当てはまるかは分かんないんだけど、例えばジャニーズメドレーで隣り合ったみじゅきに岸くんから目を合わせて笑いあったり、肩を叩いたりちょっとしたスキンシップをとったりしていたんです。それが同じステージに立ってる仲間感があって素敵だったなぁと。

 それはガツガツ踊るような曲でも変わらなくて、ちょっとした瞬間にステージ上にいるメンバーとアイコンタクトを取ってて、絆みたいなものを感じました。自分だけで精いっぱいだったり、メンバーとの信頼関係が無かったら出来ないことだと思います。何よりステージで踊るのを本気で楽しんでいるのが伝わってきて、岸くんのそういうとこ、好き!と改めて思いました。

f:id:myy_moage:20170906065608j:image 

 

新曲「MIXTURE」

 いやー、ついに語る時がしました。キンプリの新曲「MIXTURE」。正直、入るまではこの曲を聞くのが怖かったんです。

 何故かと言えば、単独公演に入って私の中で生まれた「Princeの3人を見守って行きたい」という思いが崩れてしまいそうな気がしたから。キンプリの6人も好きなんですけど、3人の優しいけれど芯の強さを感じるステージや、華やかなミュージカル曲がばっちり似合う雰囲気にとても魅力を感じたので、それがキンプリの6人になったら見れなくなってしまのではないか、という怖さがありました。単独であんなに3人を強調したのに、今更戻るの?それはちょっと、受け入れられない…そんな不安を抱えて、今回のキンプリハイB公演に臨みました。

 でもそんな不安は杞憂に終わりました。最初こそ中々Princeが出てこなくてそわそわしましたが、「キンプリ」の空気感や、信頼し合ってステージに立っている姿を見たら自然と受け入れられるような気になって、キンプリハイBの合同公演の中盤〜終盤にはもう心の底から全力で、この一度きりの公演を楽しんでしました。アンコールの頃にはこの新曲、「MIXTURE」を早く聞かせて!という気分でしたね。キンプリまじっくです。

 聞いた感想を率直に言うと、「めっちゃくちゃカッコいい!」ゴリゴリロックであり、ダークでもあり、途中セリフがあったりラップがあったり見どころもたくさん。歌い出しは岸くんで、相変わらずキレイな高めの声なんですが抑えた歌い方で、大人な感じ。イメージは大都会の路地裏、朽ちたビル街、荒んだ屋上…みたいな感じ…つまりはハイローです。

 曲名にもありますが、テーマはずばり「全てを超えて混ざり合う」。ラップの歌詞にも、「RED & BLUE」だとか「昼と夜のMIX」「RED Color(KING) BLUE Color(Prince) Magenda Color(KING & Prince)」とここぞとばかりにグループ名を入れてきます。(キンプリ解体してから初めての&表記かな…?)歌詞については考察しても意味ないかなと…。だってこのタイミングでキンプリに新曲を与えるというだけで考えずとも深読みできちゃいますからね。

 ラップはじぐひらの担当なんですが、KING=赤、Prince=青、というグループのイメージカラーを前面に押し出してるのがまず面白いな、と思います。Jr.のユニットのイメージカラーをはっきりと決めたのは初めてじゃないでしょうか。また、その二色が混ざり合ったらマジェンダになるって歌ってるんですけど、突然のマジェンダ!パープルとかじゃないのがなんかカッコいいな…うん、カッコいい(バカにしてませんよ!)

  混ざり合う、という表現についてはファンの中でも大きな話題になりましたが、私の見掛けからすると安易に二つのグループが合体して、キンプリとして活動するというのは違うのではと。これは完全に自分の希望なんですが、赤と青、二つの色があるから比較出来て面白いと思うんです。それに、ずっとマジェンダだったらくどいじゃないですか…。色的にも原色大好きBBAが好むみたいなイメージあるし(偏見)基本の二色があってこそ、たまにマジェンダになった時に新鮮でいいんですよね。混ざり合っても赤と青の良さは消えない、そんな強い色に彼らだったらなれると思うし、そういう方向性で今後も活動してほしいと思っています。

  こんな良い事風な事言ったのに自ら雰囲気壊すこと言いますが…れんれんのセリフ「交われば…」が超かっこよくて、格好良すぎてザ・中二病に聞こえてぎゅんぎゅんしました。いわちの「約束な」は意識してないのに口から悲鳴が漏れ出て、普段のふあふあいわちとのギャップに全身が痺れる思いがしました。いわちたん、イケメン路線もハマるよ…!!あとラップのじぐひらがテンションMAX過ぎて何言ってるかわかんなくてうるさってなったwwめっちゃテンション上がったしかっこよかったけどね!そんなキンプリちゃんが好き。

 

Princeを応援するスタンス

 Princeかキンプリか、究極の二択を強いられたらどう答えるか考えたんですが…正直なところ、選べないです。合同に入る前だったらPrince!と即答していたかもしれないけど合同で楽しそうにステージに立つ彼らを見て、純粋に、彼らをまるっと応援したいなと思いました。Princeもキンプリもどちらも違った良さがあるし、Princeでしか表現できないことも、キンプリでしか表現できないこともある。どちらも欲しいというのが本音です。欲張りかもしれませんが、でも、それでいいと思います。ファンは我儘ですから…こっちは生活費削って事務所様に貢いでますから…。

 結論、私はPrinceの3人が一緒なら、どんなグループでも応援していくという決意を固めました。Princeの単独公演に入った後には正直、「3人がいい」と思っていました。でもキンプリハイB公演に入って「3人が一緒ならいい」に気持ちが変わりました。何人でも、どんなグループになってもいい。岸くん、いわち、じぐの3人が笑っていられるなら、それでいい…はい、軽やかに激重なPrincessの誕生です!(どーん)

 10月にはPrince単独があるし、その後の予定はまだ決まってないけど大きい箱でキンプリ公演なんかやっちゃってもいいよ。私はどちらも全力で楽しむし、3人がいるならどこへでも行くよ…! 

 正直なところ、Princeの3人がずっと一緒にいられる保証なんてどこにもないので、究極のところを言えば「岸くんがいるならなんだって応援する!」と岸担的には言いたいところなのですが…そこは私、Prince箱推しなのでちょっと考えたくないです。7月の少クラでじぐたんが「この先もPrince3人と一緒に過ごしていきたい」って言ってたけど私の願いもそうだよ…。

f:id:myy_moage:20170906065725j:image

 

混ざりあうドラマ Mr.KING & Prince

 色々ごちゃごちゃ語ったような気もしますが、率直に言えば「キンプリはドラマだ」と思っています。

 主人公とライバルの関係性をあえて作り上げて、切磋琢磨するユニット。つまりは青学と氷帝、キラとL、サトシとシゲル、ジョースター一族とディオ、μ'SとA-RISE、ST☆RISHHE★VENSみたいなものなわけです。(偏っててすまん)

 巧妙…かどうかはわからないけど、練られたストーリーがあって、今はまだその途中。これからどう転ぶかわからない連載を追っている読者のような気分です。どちらか一方に肩入れするのは当然で、肩入れすればするほど物語にハマって夢中になれる。片方の魅力だけではそう上手くはいかないし、両方に魅力があるからこそ、よりどちらも好きになる。Mr.KINGとPrinceはそんな運命をたどるグループだと、今回のキントレの合同公演を通して思いました。

 ファンとしては複雑だけど、今はそれを楽しむしかないと思っています。いや、どちらかというと「ストーリーを含めて楽しんだ方が得をする」といった感覚があります。もちろんファンとしては「早くデビューさせろよ!人気もスキルも申し分ないだろ!!」ってしょっちゅう癇癪を起したりもしますが、それでも見守るしかない以上、この状況を楽しむしか無いかな、とも思います。

 このドラマがどんな結末を迎えようとも、私は岸くん、いわち、じぐの3人を応援していきます。あ、もちろん、Mr.KINGの3人も見守っていきます!ではでは!